昨日(16日(月))と一昨日(15日(日))は新盆法要だった。二人の叔父の家から、それぞれお経をあげて欲しいとの連絡があったのだ。
法要に併せて、それぞれ新調した本尊さまと仏壇を開眼するよう頼まれたこともあり、しっかりと読経することに努めた。
後で家内から聞いたところ、参列者(女性陣)は皆泣いていたとのことだった。
叔父らの宗派はそれぞれ違う…、が、
臨機応変にする工夫は行者の務めと習っているゆえ、甥っ子の
真言読経を納受してさえくれれば、もはやこれに過ぎたるはないのだ。
『南無遍照金剛』
『南無聖宝尊師』
合掌