米国
コネチカット州ニュータウンにあるサンディーフック小学校で、6~7歳の児童20人と、校長先生を含む6人の計26人が、銃を持って押し入った犯人に銃撃され射殺されるという事件が起きた。
米国修正
憲法二条では、米国市民が銃を所持することを正当化する文言があり、米国建国の精神として尊重されていることは良く知られるところである。
『嫌な言い方だが、“免疫”ができている』とは、テレビ番組でのパックンのコメントだ。『実際、そうだろう…』。米国人との付き合いを知る身にとってはだ。しかし、本当にそれで良いのか。
昨日と今日、施餓鬼をし、滅罪の密法を修して、遭難された子供と大人のそれぞれの菩提仏果をお祈りした。
合掌