七星如意輪法の結願座を修法。
新型コロナウイルスの感染拡大で世の中が騒然としているなか、唐突ながら、「神仏に祈ることがムダか?」という問いに対しては、「決してそんなことはない」。
人が人智を尽くした先に(何とかして)光明を見ようともがき苦しむ時、神仏に祈る人は、その隘路を突破させてくれる「大いなる何か」(something great)にアクセスできるようになる、そういう瞬間が必ず来る――。
今は確たる治療法も、ましてや特効薬もない状況…。だが私自身は「でも大丈夫だから」と思っている。
「南無七星如意輪観自在尊」
「南無遍照金剛」
合掌