地蔵菩薩法を修法。
先週ご紹介した先生のアドバイスで最も刺さった言葉に「まさに"邪魔"が入るのです」があります。
「こういう時こそ"祓う"のです」「密教を日本の神々は守護されます」を繰り返されたことは非常に印象的でした。その瞬間、ハタと感じるものがあり、その後の自坊における修行の指針になりました。「鎮守」という、言うなれば言葉だけだったものが、明確な姿となって「お出ましになった」――、それくらいの衝撃がありました。
そう――、「鎮守の神々」であります。
「南無六道能化地蔵大菩薩」
「南無大師遍照金剛」
合掌