先週一週間、家内が所用で大阪と奈良へ。
知り合いのシェフが、奥さまの故郷/奈良に先月オープンさせたお店だ。店名のTamaは『勾玉(まがたま)』から取ったとのことである。
お店は
橿原市内の町家の一角を改装。伝統とモダンのコラボした店構えだ。
意外にも(失敬)、奈良はお洒落なカフェーが多くある。古い町家街を改装しているのだ。その意味では鎌倉の
小町通りのようなイメージを言うと、関東の人には分かりやすいかも。ここはフレンチ・レストランだが、要は『奈良=大仏』のイメージは古い、ということなのだ。
奈良へ旅された際には、伝統の街のフレンチをどうぞ。