法華法～第六座

法華法はもう少しで結願座。本日も鎮国利民のため、結縁の方々の息災延寿のため、至心に修法致しました。

先日、職場での歓送迎会があり、その席で後輩Ｈさん（♀）から「どういうことが理由なんですか？」という質問を受けました。要するに「なんで拝んでいるんですか？」「その結果、何が得られるんですか？」という質問。

説明すると長くなるので（笑）、「最近はあまり考えていないんだよね」、「強いて言えば、集中力がついたかな」とか答えてしまいました…。😅　本当はその人が満足できるような説明は、別物であることは重々承知しているつもりなんですが、時間が掛かりますんです、丁寧にやろうとすると。

当然と言えば当然すぎる『聞いてみたいこと』だと思いますし、自分も最初の頃そうだったので、その気持ちはよく分かります。

でも――、ある時期から「考える前に動く≒拝む」ということが常態化できるようになりましたので、それはそれで良いこと⇒『成長』したのかも知れません。

Ｈさん、ゴメンね、今度チャンスがあった時ですけど、丁寧に説明します。

『南無遍照金剛』

『南無神変大菩薩』

『南無聖宝尊師』

『南無良源元三慈恵大師常住金剛』

合掌