一法界ソリヤ法（理趣法）～第十九座
理趣法を修法。
いよいよ９月となりました。２０２２年の後半戦突入でございます。まだまだ暑い日が続いていますが、８月の異常な暑さに比べれば、少しはマシという感じです。
諸々お祈りしている中で感じることは、「続けていると叶う」ということです。この場合の「叶う」なのですが、自分の思い通りになるということではなく、「自分にとっての最適解に出会う（導かれる）」ということです。
「困ったなあ」「大変だあ」とか、日々感じる心配事を思いつつも、それでも心静かにお祈りをしていく、否、心の波が静まるまでジッとお祈りを続けている、否否、自分の場合は（凡夫ゆえ）「没頭」していると――、フッと目の前が開けるようなことが「ある日、偶然に」起こります。
その刹那をチャンスと観て、絶対に手放さないようにすること。そこから手繰り寄せること。その繰り返しを、振り返ってみると、何度も繰り返してきたような気がします。
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この本をもう一度読み始めました。３０年ほど前に購入した時は、「全く歯が立たなかった」です…😅 さあ、どうなることやら、頑張ります！（笑)
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「南無大師遍照金剛」
合掌
一法界ソリヤ法（理趣法）～第十八座
理趣法を修法。
前職では、「成果物」というものをアウトプットする訓練を（気付かない内に）されていたようです。
人前で自分の考えや思いを伝え、さらに進んで共感してもらい、最後には理解してもらえるようにする――。
一見すると単純そうに見えるこの作業は、実はとても奥深く、且つ、有意義なものです。最初はとっつき難いと感じるのが普通ですが、やっていくうちに、必ず「ハタと気づく瞬間」があります。
とりわけ、周囲が初めての人たちの中に入れば入るほど、この作業が重要になってきます。
今はまさに「その時期」という感じです。「ここだな、チャンス来た！」と思えるか…。昨日金曜日、実はそれを感じる瞬間があり（笑）、ここぞとばかり「超集中」。３０分くらい自分の周囲が「真空状態」となり、無音の世界へ。「ゾーンに入れた」のかも知れません、ハハハ😅
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まだまだ暑い日が続いております。どうかご自愛願います。
引き続き皆さまの身上安全、息災延命、開運厄除、諸願円満のため、一心にお祈りして参ります。
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「南無大師遍照金剛」
合掌
令和４年８月のお花～その２
タイトル：格花／寄せ生け
花材：芒（すすき）、竜胆、菊
独り言：小菊の黄色が綺麗です。
一法界ソリヤ法（理趣法）～第十七座
理趣法を修法。
毎日暑い日が続き、このご時世にあっても「通勤をしている身にとっては」、日があたっている場所を歩くほどに、ジリジリ熱いなあ～、トホホ…😢、ですかね（笑）。
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今回は諸事情から「供花」は「樒」です。何のことか分からないと思いますので、以下は念のためのご参考です。
往昔、季節のお花をお供えできないことがしばしば起こり、その時の代替えとして「樒」を供花としてお供えした、そのように習っています。
実際、先代の師僧は、「行者の葬儀は『樒』を以て供花とすること、特に自身の葬儀においてはそうするように」と、周囲の弟子らに厳重に遺言されていたようです。恐らくですが、先代の師僧の場合は、行者たる者の質実剛健の心得として、そのように考えておられたのではないか――、そのように受け止めている次第です。（間違っていたらスミマセン😅）
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まだまだ酷暑の日日が続きそうです。ご自愛のほど、お願い申し上げます。
「南無大師遍照金剛」
合掌
一法界ソリヤ法（理趣法）～第十六座
理趣法を修法。
今日は、台風か関東に向かっているとの予報。外は風雨が強く、時折たたきつけるような雨となっています。
一週間があっという間に過ぎています。色々な出来事が脳裏をよぎるのですが、できる限り如法に修することを心掛けています。とにかく、目の前のことをしっかりやっていくだけです。
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お盆の季節。三界万霊、有縁無縁一切精霊、それぞれに思いを馳せて至心にお祈り致しました。
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「南無大師遍照金剛」
合掌
一法界ソリヤ法（理趣法）～第十五座
理趣法を修法。
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これは何度も記していることなのですが、念のため。理趣法の場合、本来であれば、この十五座を以て結願とするのが習いです。
一方、以前に記した通り、心中に思うところあり、本尊さまとお大師さまに、常の２１座結願にて修法する旨、開白座にて懇請致し、本日の第十五座に至っております。
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新しい職場の話です。駅から１０分程度歩くのですが、最初は「何か遠いな」とか感じていたのも束の間、３５年間に渡って培った習慣は恐ろしく、あっと言う間に「リズム」を取り戻して「普通に歩けるようになってしまい」、２年間以上にも及ぶコロナ禍での在宅勤務の体験も何のその――、今では何事もなかったかのように通勤／出社しています（笑）。
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本日は８月６日。広島に原爆投下された日から７７年。本日の一座では、命を落とされた御霊を思い、心静かにお祈り致しました。
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「南無大師遍照金剛」
合掌
