孔雀経法～第十三座
孔雀経法を修法。
新型コロナウイルスの第四波――。関西圏を中心に「ほぼ垂直のカーブで新規感染者数が上昇を続けている」という大阪府知事の言を俟つまでもなく、懸念されていた病床数の深刻なひっ迫が現実のものになりつつある。同じく新規感染者数が過去最大となっている東北の宮城県では「重症者用病床数があと４床しかない」との報道がされていた。変異型ウイルスの感染力がいかに強力なものか――、（とりわけ）関係者が震撼するような状況が起き始めている。
上記サイト（↑）のＡＩ予想では東京都の場合、今週からいよいよ上昇カーブがきつくなる。予想グラフを見る限り、早ければ来週の初めに１０００人を超えるのではないか。
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あらゆる浄行のバラモンは能く一切諸々の悪業を除く。
我れ是の如き浄行者に帰依す。
願わくは我れ並びに諸々の眷属を擁護し玉え。
「仏母大孔雀明王経『諸天讃』」
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請来する所の経法中に仁王経・守護国界主経・仏母明王経等の念誦法門有り。仏、国王の為に特にこの経を説けり。七難を摧滅して四時を調和し、国を護り家を守り、己を安んじ他を安んず。この道の妙典なり。
「国家の奉為に修法を請う表」
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「南無三世仏母大孔雀明王」
「南無大師遍照金剛」
合掌
