蓮華童子の日記

真言秘密行法の修法@自坊を中心にアップして参ります。

賛同メール

すでに各所でも紹介されているが、『宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会』に賛同メールを送信した。以下はその抜粋だ。

それにしても、『何だかやけに、肩にチカラが入ってやだなあ~』(笑)

<Quote>
日本国政府に対して、『わが国の仏者サイドから具体的な行動を起こす』とのご趣旨と受け止めましたが、時機を得たものと、深い感銘を受けた次第です。

今こそ、平和国家としてのリーダーシップを発揮すべき局面であるとの認識。
わが国政府に対して、14世ダライ・ラマ法王と中国共産党政府指導者との『歴史的な対話の舞台を用意させる』ための運動。
これら一連の行動に、日本仏教の慈悲の心が発揮されるという強い確信。

まったく異論はなく、それに向けた具体的な行動指針について、強くご支持申し上げます。

残念ながら当日の第一回結集に参加できませんが、観世音菩薩の大慈大悲のご誓願を戴し、今般の『尊い企て』に対する強い連帯の意志を表明いたします。
<Unquote>

『義憤』という言葉があるが、そうとって頂いても、あながち『ハズレ』ではないことだけは言える。『非暴力の闘い』と重なるのならば、百も承知だ。

日和見』だけはしたくなかった。『仏教信仰のもつ厳しい批判精神』を戴しての、私なりの行動なのだから。