聖如意輪法～第六座

聖如意輪法を修法。

イギリス、フランス、スペインで新型コロナウイルスの大流行がぶり返しているようだ。

イギリス：外出時のマスク着用義務化＋パブ・レストランの営業時間夜１０時まで

フランス：レストラン、スポーツジムの営業停止

スペイン：マドリッドでロックダウン（都市封鎖）

日本では今のところ１０月は新規感染者数について小康状態が続くとの予測があるものの、来月からＧｏＴｏトラベルは東京都の参加解禁、全世界からの入国者原則緩和（条件付きだが）とのことなので、油断はできない。

一方、医療現場での知見がかなり進歩していることもあって、死亡者数が抑制されつつあることは幸いだ。実際、人々もＷｉｔｈコロナとの付き合い方を身につけつつあり、「正しく恐れて」「正しく予防していく」ことを徹底している人は多くいる。

この半年間、自粛を継続したことの反動で企業活動は大きなダメージを受けている。経済活動が滞っても困らない人などいない。トレードオフ（二律背反）の縛りを乗り越えなくてはならない――、私たちの社会全体が試されている。

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本日の一座でも「どうしたらいいでしょうか？」と、（性懲りもなく…）正直な気持ちを如意輪さま、そして、お大師さまにぶつけてしまいました（笑）。「如意宝珠」がずっと目の前にあるような、そういうイメージで…。

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「南無大聖如意輪観自在尊」

「南無遍照金剛」

合掌