聖如意輪法～第二十座

聖如意輪法を修法。

今日1/02（土）の午後、小池東京都知事が西村経済再生担当大臣を内閣府に訪問し「緊急事態宣言」の発出を要請するとのことだ。報道によれば、東京都のほか、埼玉・神奈川・千葉の三県と併せての要請になるとあった。

ここに来て、状況は一気に緊迫してきた感じだ。原因や背景はどうあれ、ともかくも、首都圏の医療崩壊の悪夢が現実のものになろうとしている。祝祭日にも関わらず、令和３年の元日も８００人近い新規感染者が報告されており、現行体制ではもうこれ以上は無理との判断がされたことは想像に難くない。

この宣言が出てしまうと「公共機関は原則閉鎖」を前提とした措置が取られることになることは言うまでもない。企業オフィスを含め、多くの民間施設も原則閉鎖扱いになるのだろう。一応、お願いベースとは言え、当該宣言の発出期間にもよるが、今回の宣言下ではかなり強い行政措置も検討実施されるのではないかと想像している。

自分の中で３月と４月の苦い記憶が蘇ってきている。

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昨日から連座での修行となりました。後一座で結願となります。如意輪観音さまには常の如く、先ずは日日の外護を感謝しながら、一心に諸願円満を祈願致しました。

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「南無大聖如意輪観自在尊」

「南無大師遍照金剛」

合掌