法華法~第二座
法華法を修法。
職場に出勤すると、金毘羅さまのお土産が置いてありました。有り難うございます。シッカリ舐めます!
唐突ながら「宮沢賢治と法華経宇宙」という本を読み始めました。
賢治さんの作品は、ご自身の法華経信仰がモチーフになっていることは、以前から指摘されていました。例えば「雨ニモマケズ」など、常不軽品を知る人が読めば一目瞭然であると…。
ともあれ、どのようにモチーフとして生かされているのか――、銀河鉄道のジョバンニ少年宜しく、じっくり探訪してみようと思います。
法華法を修法してストレートに感じることは、非常に「明るい」。「笑顔、笑顔…」みたいな感覚(エネルギー)を強く受けるんですよね。何なんでしょうかね。「増益」ということだから(?)。若しかしたら賢治さんが(こっそりと)教えてくれるかも知れません。
「南無釈迦牟尼仏」
「南無多宝仏」
「南無妙法蓮華経」
「南無大師遍照金剛」
合掌