孔雀経法～第四座
孔雀経法を修法。
緊急事態宣言は、３月７日まで延長する方針という報道があった（但し栃木県は除く）。職場でも内内だが、そうなることを見越して準備が進められおり、来週には相応の対応をするだろう。
一方、コロナワクチン接種が私たちの視界に入って来た。「ゲームチェンジャー」という意味では、今はこれ以外に有効な打ち手はない。副反応やアナフィラキシー対応など課題は多くあるが、自分の場合だが、新型コロナウイルスワクチン接種の時と同じように、粛々として接種を受けるつもりだ。そう「接種後３０分してから待合スペースを離れる」――、これを今回もまた粛々として実行するということである。
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孔雀経法では「七仏慈氏諸聖衆」という仏陀釈尊ご自身由来、そして、教団由来の方々の助法、さらには「八方天等諸宿曜」という強力な神々のサポートのあることを述べています。
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その中で注意すべきは「諸宿曜」すなわち「二十八宿・九曜・十二宮」という天空に輝く星の神々のサポートを（特に）述べている点ではないかと。孔雀明王という仏さまが別名「孔雀王母菩薩」として胎蔵曼荼羅の蘇悉地院に描かれる証左なのだと思っています。きっと「三世仏母」として「一切の仏さまを生み出すチカラ」をお持ちになっていることを、このような形で表現しているのでしょう。
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上記「孔雀経曼荼羅」は大進美術株式会社の公式HPより引用
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「南無三世仏母大孔雀明王」
「南無大師遍照金剛」
合掌
