孔雀経法～第六座

孔雀経法を修法。

唐突ながら、出勤時には（今流行りの？！）二重マスクを装着することにした。緊急事態宣言に伴い、週１回乃至は２回程度の頻度での出勤が常態化しつつある。通勤時は結構な人出だ。バスや電車はかなり混雑している。自分の場合、早出で時差出勤をしているのだが、週１回程度の出社によって、却って仕事を一気に片付ける必要に迫られることが多々生じている状況。当然「残業」という流れになってしまい、「普通の帰宅時間」か、或いはそれ以降になってからの帰宅となるから、その時点で「ラッシュに遭遇だよ…😢」ということになる。

「何か、今までとあんまり変わらない風景だなあ」ということで、テレビで紹介されていた「二重マスク」を採用し、且つ「正しく装着！」―――。即ち、「不織布マスクの上に（！）ウレタンマスク」という組み合わせなのだ。勿論「鼻出し」なんて致しません（笑）。

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「修験引導之軌」という次第があります（＊）。実を言うと長く意味の分からなかった個所があり（当たり前ですよね😅）、そのうちの数か所ですが「ああ、そういうことか…」と感じるところがありました🙌。孔雀経法を修行しての功徳であります。

（＊）修験道修行大系：国書刊行会／修験道修行大系編纂委員会編（平成６年）第三章「当山派修験の修行」、第二節「得度受戒と引導作法」、二「修験引導作法」（P178）

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「南無三世仏母大孔雀明王」

「南無大師遍照金剛」

合掌