2013-08-28 IT Literacy 日常の話 #哲学 最近ちょっと驚いていることがあります。 コンビニ、レストラン、地下鉄などで“悪ふざけ”した姿をTiwtterなど、SNSで公開(⇒『晒す』と言った方が適切かも…)することが、特に若い人たちの間で流行しているように見受けられることです。 結論を先に言うと、『止めたほうが身のためです』。さらに『周囲に甚大な迷惑をかける危険性大です』と。 ご参考までに言うと、私の勤務先ではFacebook, Twitterなどのキーワードを入力した瞬間にPC接続は切断します。 コンプライアンスの問題は、企業の経営課題として非常に重要視されています。要するに『企業防衛』という観点で、この問題は社員一人ひとりに強くリクエストされる内容になっています。 ある人が、『インターネットのユーザーはある意味、百鬼夜行の道を一人で歩くようなものだ』と。私は本当にそうだな、と感心している次第です。 信じられないくらいのスピードで拡散する“うっかり写真”、“うっかり情報”。一回拡散すると、もう取り返すことは不可能です。